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「to」か「for」か

中学3年生の英語(クラス指導)の授業で「目的語を2つとる動詞」の復習をしました。

「give、show、teach、buy、cook」などで、文の形としては「主語 + gvieなど + 人 + 物」となります。
これらの動詞の後に「物」を先に持ってきて、「人」をその後ろに持ってくることも可能です。
ただし、その場合は「人」の前に前置詞を置かなければいけません。
具体的には「to」か「for」かなのですが、この選択に頭を悩ませる生徒は多いです。

「to」は「→(矢印)」に置き換えることができます。「go to school = go → school」です。
つまり、人や物が行き着く先を示しています。「give」は与えた物が相手の手に渡ります。
「show」は見せた物が相手の目に届きます。「teach」は教えたことが相手の脳に届きます。

「for」は「~のために」と訳されるように、相手に矢印は向いているものの、
相手の所までには達していない状態を表しています。
「buy」は物を買う。「cook」は料理を作る。どちらも相手のためにしたこと
であっても、この時点ではまだ相手の手には渡っていません。
相手の手に渡るのは、買った後、料理を作った後、になります。

「to」を使う動詞は「相手がその場にいないとできないこと」、
「for」を使う動詞は「相手がその場にいなくてもできること」という言い方もできますね。

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